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新人は言い訳にならない。プロフェッショナルとしての成長が求められる環境。

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プロジェクトカンパニーの新卒1期生、近澤さんに、仕事のやりがいや入社理由をインタビューしました。

プロフィール:近澤 泰平(Taihei  Chikasawa)
東京大学在学中にプロジェクトカンパニーのインターンに参加。一度は別の会社の内定を承諾していたが、卒業間近「もっと成長できる環境に身を置きたい」と内定辞退、プロジェクトカンパニーへ新卒1期生として入社。入社後はコンサルタントとして大手証券会社の新規事業開発プロジェクトへ参画後、現在はコーポレートとして経理、財務戦略を担う。

プロジェクトカンパニーに入社した理由を教えてください

大学3年生の夏から、インターンは積極的に参加していて、大手コンサルティング会社などからも内定をいただいていました。当社では、4年生の春からインターンをしていましたが、当初は入社を考えてはいませんでした。

別のインターネット企業に内定をいただき、入社するつもりでいましたが、その後、新卒として自分が心から魅力的だと思える環境はどんな環境なのか真剣に考えた結果、どういう道に進んでいくべきか迷ってしまったんです。

そんな時に、取締役副社長の伊藤から声をかけてもらい、入社を決意しました。決め手として大きかったのは、「メンバーの優秀さ」「会社が急成長段階にあること」の二つです。インターン時代から見てきた、圧倒されるほど優秀な社員さんと働き、会社の急成長にコミットすることに大きな魅力を感じました。

いま一番楽しいことを教えてください

「自分が成長した分しか貢献できない」そう思えるくらい責任を持たせてもらっているのが、大変ですが楽しいです。

入社してから最初の半年は、クライアント先に常駐するコンサルをしていました。現場では社会人1年目かどうかなんてもちろん一切考慮されず、先方の取締役や部長から毎日厳しいフィードバックをいただいていました。コンサルなのに、クライアントにフィードバックされてるんじゃ話にならない。自分が出したアウトプットは常に評価にさらされるので、高い水準で出し続けなくてはいけない。そんな環境の中で、がむしゃらに働きました。

ある日、チームとしてではなく、自分への案件依頼をもらったときは、嬉しい気持ちと、責任感を感じました。いまは自社のコーポレートで新しい案件を任せてもらっていますが、自分が何とかしなければいけないという状況の中で、自分でもわかるくらい成長しながら仕事できることはすごく楽しいことだと思っています。新卒一期生として、新卒でここまでできるんだということ証明しに、これからも頑張りたいと思っています。


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